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インタビュー

Vol.1-Part.2 巨匠写真家 山岸伸さんの一人語りによるギャラリートークより

質問コーナー(会場のご参加者より)

Q.撮影している時、人形に話かけたりするんですか?

伸さん 僕はテープレコーダーのように「キレイキレイ、かわいいかわいい」ってクセなんですけど、ちゃんと話しかけて撮ってます。その都度表情が変わるし、全然ダメなタレントさんよりずっとよく言うことを聞いてくれます(爆笑)。自分が撮られるってことをちゃんと意識して僕の前に出てこないとね。とくにB子ちゃんかな、彼女はホントに僕の言うことを聞いてくれますね。

Q.洋服はどうしてるんですか?

伸さん
実は洋服が大変なんです。大竹京先生が全部作ってくれるんですが、先生がヨーロッパ、とくにイギリスに行った時に作ってくれるんです。今は円高なので、ロンドンで大量にヴィンテージやアンティークの生地で作ってくれてます。この子は18歳なんです。サイズは小さくても子供服着せても似合わないから年相応のものを着せています。

 

人物写真のコーナー

本当はアイドルとかポートレートとか飾りたかったんですが、会場がそういう雰囲気ではないんで……。そんな中から選んだのがこれです。

T-ARA

売れるってこういうことだよね。韓国の人たちって本当にダンスや歌の練習に熱心だし。写真も撮影した後すぐにチェックするし、ものすごく厳しいです。でも、僕は一切見せないで進めました。彼女たちは日本で一番怖いカメラマンだと思ったんじゃないかな。「早く、早く」って言いながら撮り続けましたので。でも、「こんなにきれいに撮ってくれたのは初めてです」と日本語で書いたメッセージをくれて感動しました。

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